創業者ジャック・K・スミスウィック氏(Jack K.Smithwick)が、スミスウィック社のルアーの第1弾としてデビューさせたのが、スウィッシャーのデビルスホース。1949年のことでした。ラトリングログのデビューは1950年代。どちらのルアーも大半のトッププロ達のタックルボックスに入っているルアーで、スミスウィック社の代表的なルアーと言えるでしょう。理由はただ1つ、釣れるから。ジャーキングやトゥイッチングがキーパターンとなるエリアではログが圧倒的な強さを見せていましたし、スィッシャーパターンとなると、デビルスホースがスピーディにバスを探し出してくれたからです。スミスウィック社は確実にバスをストライクに持ち込むための要素をルアーに組み込むことに専念しました。その完成度の高さは釣り人から釣り人へと広がっていき、人気のルアーメーカーへと成長していったのです。
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