
ブーヤーという名前が世の中に出たのは2004年の夏のこと。それまでのスピナーベイトやジグの固定概念を打ち破り、斬新的な物を送り出してきました。ダンシング・バズもその1つ。この時にブーヤーは全く新しいブランドでありながら、スピナーベイトでは11種類、34サイズを、そしてジグでは8種類、18サイズを市場に送り出しました。ここにそれぞれのカラーも合わせて考えれば、約500種類もの製品をアングラーに送り出したことになるのです。ブレードの形状はもちろんのこと、その色の組み合わせ、スカート素材の種類による柔らかさ、その太さや断面形状等々、とことんこだわりを持ち続けているのがブーヤーです。これからもトーナメントをはじめとして様々なエリアで旋風を巻き起こすことでしょう。