「1877年以来、マスタッドは、釣り針の製造において世界一であり続けています」マスタッドは、釣り針に関して誰よりもよく知っています。なぜなら、創業以来、マスタッドは釣り人と釣り針のことだけを考えてきたからです。
マスタッドの経験と知識と技術は、世界ナンバーワンです。
Mustad社についてAbout Mustad Fishing Tackle Co.Ltd.
Mustadはフックブランドを販売しており、世界中のフィッシング界において最も人気があります。
その数は既に160ヶ国以上の国で使用され、つねにフィッシングフィールドにおいて抜群の存在感があります。
Mustad製品はスポーツフィッシング、商業フィッシングをはじめ、どんなフィールドであっても、さらに伝統的な釣りにおいてもカバーしています。
* 右写真はLars Lemhag CEO
東アジア市場社長Bruce ZhangのメッセージMessage
Mustad社の歴史History of Mustad
Mustadの歴史的な第一歩は、175年以上前にノルウエ―のオスロから北に140kmの所にあるGjovicという小さな町で始まった。

Hans Skikkelstad

Hans Mustad
Hans Skikkelstad農場を経営していたHans Skikkelstadは、1832年にBrusveen Spiger og Staltradfabrikkという会社を設立し、釘や蹄鉄釘などの金属製品を作っていた。1877年Hans Skikkelstadの義理の息子であり地方警察の巡査部長をしていたOle Mustadは、彼の息子であるHans Mustadと共にO.Mustad&SonA.S.という会社を始めた。

Mathias Topp
このHans Mustadは、とても先見の明がある人物であった。 釣り針作りに将来性があることに気付いたHansは、すぐさま当時は誰も考えもしなかった釣り針専門のメーカーを立ち上げたのである。 彼は、他の工場や業者そしてあらゆる地域の漁師から情報を得るため世界中にスタッフを送り、それらを研究することに努めた。今から考えれば、彼のやり方はかなり進んでいたと言える。 後に競争相手が現われるかなり前から市場を理解していたのである。

Haynes Henry
Mathias Toppしかしながら、かれの作った会社がさらに発展するためには、若かりし発明家であったところのMathias Toppの存在を抜きには語れない。 それまでは、一個一個、手作業で釣り針を作っていたのである。
Mustad社に入ってすぐに、Mathias Toppは製造方法の問題点に気付き最初の自動釣り針製造機を発明した。スチールワイヤーを機械に挿入すると釣り針が出てくるもので、この発明は当時かなりセンセーショナルなものであった。今日の釣り針製造機は、彼のオリジナル製造機と基本的なコンセプトは変わらないのは、驚くべきことである。Toppの技術力は大したものであったが、細かな部分での技術が十分でないと分かると、Hans Mustadはすぐさま必要なノウハウを外から 取り入れた。
Haynes Henryは、Mustadで働いた多くのイギリス人技術者のなかの最初の人物である。多くのイギリス人技術者からフライタイイング技術、焼戻し、磨き、研磨技術を取り入れた。Hans Mustadの哲学は、可能な限り自社で全ての工程を完結するというものであった。
その結果として、Mustadは自社の従業員を自らトレーニングしながら自身で市場を開拓していったのである。
Present owner: Hans Holth Mustad
プロスタッフPro Staff
ケビンバンダム
バスプロの世界で、ケビンバンダムは、バスプロ最高峰のカテゴリーにおいて、 世界ナンバーワンであることは間違いありません。
ケビンバンダムは、幾多のチャンピオンシップで見せてきた最強のトーナメンターであるだけでなく、スポーツ大使であり良き家庭人でもあります。バスプロがメジャースポーツのレベルにまで押し上げられた現在、レギュラーシーズンとチャンピオンシップのバトルがテレビで放映されています。
所属プロスタッフAffiliation Pro Staff
ジャレット・エドワーズ
- ナショナルTVのジャレット エドワーズ アウトドア―ズのホスト。
- 11.6lbs(約5220g)のラージマウスバスのコロラド州レコード保持者。
- バスマスター ツアートーナメントに9年出場
- 若きバスプロの実力者。
ジョージ・ミッチェル
- 南フロリダを拠点に活躍するインショア、オフショアに精通するベテランガイド。
- ヤマハ ソルトウォーター フィッシング スクールの校長。
- ソルトウォーター フィッシングの案内役としてDVDに多数出演。
- トーナメントアングラーとしてもその実力が知られる。
マーク・デービス
ビッグウォーター・アドベンチャーズのホスト。
15年に渡るビッグゲームスポーツアングラー、ソルトウォーターのキャプテンとしての輝かしい実績。
10年に渡る100トン級マスト船の船長としての経験と実績。
チャーリー・ウーレイ
1990年からフィッシュフル シンキングTVのホストを務める。
フィッシングの教育者あるいはフィッシングセミナーの指導員として活躍。
カナダのトップフィッシャーマンの一人として知られる。
ジョン・グラボースキー
クワリフィアー105、エクセル、レッド ロスター3世号、サンディエゴのスキッパーとして活躍した。
30年以上に渡るウェスト コーストでの漁師としての実績と経験。
多くのアウトドア ラジオショーのホストを務める。
ケイス・カバジェッツ
ナショナル・フレッシュウォーター・フィッシング・ホール・オブ・フェームに殿堂入りしている伝説のアングラー。
2001年、2002年のPWTチャンピオン。
3度に渡るPWT トップガン優勝。
*PWT(プロフェショナル・ウォールアイ・トレイル)
グレイ・パーソンズ
ナショナル・フレッシュウォーター・フィッシング・ホールオブフェイムに殿堂入りしているアングラー。
3つのPWTサーキットの全てで、アングラーオブザイヤー(AOY)を獲得した唯一のアングラー(NAWA-1995, PWT-1993, 1994, 2007, MWC-1998 )
ネクスト バイト TV ショーの副司会として活躍。
27回のウォールアイ チャンピオンシップに出場。
NAWA(ノースアメリカン・ウォールアイ・アソシエーション)
*MWC(マスターズ・ウォールアイ・サーキット)
*PWT(プロフェッショナル・ウォールアイ・トレイル)
チェース・パーソンズ
2005年 PWT ルーキーオブザイヤー獲得。
プロデビューの最初の年に、7つのプロトーナメントで10位以内入賞を2回記録した。
2005年 PWT チャンピオンシップ トーナメントに最年少記録で出場した。
2006年には、PWT エリートシリーズに最年少記録で出場した。
*PWT(プロフェッショナル・ウォールアイ・トレイル)
デニー・ブラウアー
1998年 バスマスター クラシック優勝
1998年 FLWアングラーオブザイヤー(AOY)
18回バスマスター クラシック出場
15回バス ツアートーナメント優勝
ロン・ハムリン
- 2007 - Inducted in the Miami International
Boat Show Big Game Room
Hall of Fame - 2006 - TBF - Top Tagging Captain - Pacific
and Top Tagging Captain
Overall
2006 - IGFA Overall Captain
of the Year Award - 2006 - Current holder of
these bait release
records for billfish:
・124 Sailfish in one day
(March 2006)
・300 Sailfish in 3 days
・508 Sailfish in 7 days
・862 Sailfish in 1 month
・2,809 Billfish in one season (October 2006)
・Over 22,500 and counting - Most Billfish in a career.
ブライアン・チェン
- Renowned stillwater Trout expert
- Avid fly tier for over 35 years
- Fisheries biologist with career managing small
lake trout fisheries in British Columbi
アンディ・ロキャシオ
Host of Northeast Angling fishing show
Writes for several prominent fishing magazines including Worldwide Angler, Salt Water Sportsman & The Fisherman
Owns Long Island Fishing Charters
ピート・メイナ
ネクストバイト、バスプロ アウトドアワールド、ウォーター アンド ウッド TV ショーの司会を務める。
5回のマスキー ナショナルチャンピオン。
マスキーフィッシングのライターでありエキスパートである。
自然環境保護のコンサルタントもやる。